ポロの会の目的

 私たちは豊かな自然に恵まれた北海道に住み、農家の人たちが丹精込めて作った農産物を食べる事によって健康な日々を過ごす事ができます。石狩平野の中央部に位置する札幌市は、農産物生産地としては大きなウェートを占めていませんが、南区を中心に果樹や数多くの野菜が栽培されています。新鮮な野菜や果物が供給されるだけでなく、そこを訪れ農村地帯の景観に触れる事で潤いを感じ、活力を蘇らせる事が、都市近郊農業の魅力です。7年前農産物のかなりの部分が「規格外」として流通からはじかれ、食卓に載らない事を知り、小さな八百屋ですべての農産物を選別しないで消費者の皆さんに買ってもらう活動を始めました。この活動はやがて生協などでも「ご近所野菜」などの名称で売られるようになりました。もう一方で、農家の高齢化は一般家庭以上に進んでおり、働き手が少なく、それが離農を進める大きな要因となっています。安全・安心で美味しい作物を作るのが農家の願いです。現実には手が回らず、農産物供給の支障になっています。そこで私たちは消費者が可能な農作業をお手伝いしようと、6年前から賛助会員や公募でボランテイアを募り『援農ボランテイア事業」に取り組み始めました。都市近郊農業が維持される事は、新鮮な農産物の供給を受けるだけでなく、豊かな自然景観の中で憩える場所にもなり、私自身のためにもなるからです。皆様の協力を得て、都市近郊農業を守っていきたい。それが私たちの願いです。(代表 南 信子)

理念
ポロの会理念

 

食と農を考える

   減農薬・減化学肥料に努める農家を応援

地産地消

 規格外の作物の利用を促進する

自給率向上

 安全で安心な地元の野菜や果物を消費者に

 次世代への責任

 汚れなき自然環境を次世代へ